例えば・・・・ (ある都内の運送業者様を想定)
ある日の夕方 そろそろ業務終了の頃・・・・・
責任者 「さーて、明日は4トンで長野市への配送がある日だね」
配車担当 「そうですね。点呼も済みましたし、車輌も整備OKです」
・・・・そこへ 電話のベルが ・・・・・・
「トゥルルルル トゥルルルル」
配車担当 「はい、○○物流でございます。あっ、いつもお世話になっています。
えっ、これからですか?うーん、まいったな。明日の配車は終わっちゃっている
んですよ。そうですかあ。では、ちょっとこれからやってみます」
責任者 「○○君。どうしたの?」
配車担当「いやー、実は○○商事さんからで、明日 伊勢崎市へ小口の荷物を
朝一番で届けて下さいってことなんですよ」
責任者「うーん。うちだともう手配は一杯だなあ。仕方ない、軽の業者さんを探して
みるか」
配車担当「そうですねえ。だけど、○○商事さん。値段に厳しいみたいですよ。
いつも頼んでいる業者さんだと、たぶん値段的に納得してくれないし、それだと
うちは電話代にもならないかもしれませんね。」
責任者「じゃ、お断りするかい?」
配車担当「でも、お得意様でもあるし、何とかしてあげたいですねえ」
責任者「おお、○○君。明日の長野市行きの車輌に載せて、帰りに届けてきて
もらったらどうかな?」
配車担当「それもありですけど、時間的に全く間に合わないですよ。長野も
朝一なんですから・・・・・」
責任者「そうかあ。うーん、なんとかならないかな」
こんな時は迷わず迷わず当社へ
もちろんお届先にもよりますが、
起点から当社までは、貴社の「ついでの車輌」で荷物を運び、
そこから終点までは「当社の車輌」でお届けします。
中継地点は手卸しができるモノであれば、特に「当社敷地内」で
ある必要はないでしょう。
当地は関越道・北関東横断道・国道17号等、地の利がとっても
いいところ。(当社伊勢崎本社はここにあります)
ちょっとの工夫で、いざというときにお客様にも喜ばれ、
貴社にもメリットがあるこのサービス。
老舗の赤帽で、特に地方の赤帽さんなら、結構やってる
裏技サービスですよ。
お気軽に御相談下さい!こちらからどうぞ!(お急ぎの方はお電話で!)
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